アワを求めて・・いざ大分へ
その① 筌の口温泉 山里の湯
今回の大分への旅にあたってのメインテーマは、
【アワをとことん味わい尽くそう】
半端じゃなくすごい炭酸泉が大分では
いくつも味わえるんです
これまでアワ湯に惹きつけられ
各地のアワ湯を堪能してきました。
でも、
アワを語る上で
大分の湯に入っておかないとお話にならない?
・・・実はこれまでそう思っていて、これでもひっそりしてました
とにかく
この土地の湯との出会いを
本当に楽しみにしていたんです。
大分の地に足を踏み入れて
まず向かったのは
筌の口温泉の中でも
アワつきがいいと評判の山里の湯へ。
■含二酸化炭素ーナトリウム・マグネシウム・カルシウム
ー炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉 Ph 6.3
(むくみ、くすみもさようならの他、弾力UPなど盛りだくさん)
■内湯のみで2人入ったら満員御礼状態
■少し金気臭と炭酸のにおい、無色透明、赤い湯花が舞う
■遊離炭酸 1080mg/kg (1000オーバーはやっぱり違う)
すごい!素晴らしい
細かいアワがびっしり!!
すぐにアワまみれです。
床は鉄分で赤く染まってました。
38度くらいの湯で
長湯しても湯疲れしません。
幸先いいスタート湯でした
*美肌満足度 ★★★★★
その② ラムネ温泉館(HP)
長湯温泉は由布院、黒川の次に注目されているとのこと。
なかでも
ラムネ温泉ははずせない存在でぜひ入りたかったんです。
まず内湯で十分ポカポカにしてから露天へ。
この湯も炭酸泉だけど
加温されているのでアワはつかないのです。
■含二酸化炭素
ーマグネシウム・ナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩泉Ph6.3
■炭酸濃度はバブの12倍 (1200ppm)
泉温は33度くらいとのことだけど、
はじめはやっぱり寒い!!
でもシュワシュワ音を聞いていると
炭酸泉だなぁと感激しました。
やっぱり炭酸泉はイイな
比べてはいけないんだろうけど・・・
実は七里田の後に入ったので
感動が薄くなってしまいました
十分すごい湯なんだけど。。。
*美肌満足度 ★★★★★(やっぱり満点)
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